スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

メンテナンス

今回は久々に2人きりの稽古ですが、よくよく考えると武術練習会10年あまりの歴史ではマンツーマンの時間の方がずっと長いので、これがスタンダードなのかも知れません。
ここまで続けられたのはお世辞抜きで一緒に稽古して下さった皆さんのおかげだと思っております。

●メンテナンス

此度は体メンテナンスのスペシャリスト・Iさんとのマンツーマンです。
色々レクチャーを受けながら身体の可能性を模索します。

まずはいつものPNF。
時間があるのでじっくりお願いします。
管理人は素材として体が硬いと思って柔軟性は諦めていましたが、やる度に結果が出るので希望が出てきました(笑。
特に肩甲骨周りは今後も期待出来そうです。
柔軟性はちょっとサボるとすぐに元に戻ってしまうので、毎日欠かさずやらなければなりません。

昔、合気道を学んでいた時にスゴいパワーでぶん投げられて右肩を脱臼し、2ヶ月ぐらいたってようやく治った頃にまたぶん投げられて今度は左肩をやっちまいました。
それが原因か分かりませんが、肩周りがガチガチに固まっているみたいです。
そこでIさんに見てもらったら最初にひどくやった右肩にボールみたいなシコリがある、と言われて、それをきっかけに全身をスポーツマッサージまでして頂きました(笑。
ずいぶんそこら中が凝り懲りだったみたいで、マッサージ中は情けない悲鳴を上げてしまいましたが、終わった後の爽快感というか体の軽さにびっくりです。
今度はお礼に柔術の指圧をしてあげようと思います(笑。

武術といえど運動なので、酷使すると疲労しますし筋肉が硬くもなります。
ひどくするとケガにつながります。
メンバーみんな青年とは言い難いので(笑)、体の手入れについても技と同じぐらい研究していこうと思います。

●周りから攻める

管理人が先日学んできた柔術を型と共にお相手して頂きました。
根本原則なんですが、力がまともにぶつかり合わない様に相手とコンタクトします。

例えば両手を掴まれた時、真上から見て腕の内側が平行になっていると力比べになります。
これは相手の真ん中に力が向かっているためにベクトルが正面衝突するからです。
そこで、腕の内側ではなく外側を平行にしてやると、ぶつかり感がなくなって技が掛けられるようになります。
ほんのちょっとした事で全く感じが変わるのが不思議です。
力が相手の体の芯ではなく外殻側に流れ込むので、それに拮抗できないからだと考えられます。
周りから攻めていく訳です。

例えば液がいっぱいに入ったドラム缶をまともに抱えて動かすのは大変です。
(中味が水だったら200Kgですし)
ところが業者の人は缶の外側をクルクルっと回しながら楽々動かしてしまいます。
周りを攻める技はこれに似ています。
中味ではなく、体の表面の方に力を作用させて結果的に全身を操ってしまうのです。
これはあらゆる技に応用できます。
というか、武術の技をよくよく観察すると周りを狙っている例の方が多いように見受けられます。
発想の転換が必要なのかも知れません。

といった感じで5月の稽古はこれにて終了。
ご参加頂いた皆様、どうもありがとうございました。

スポンサーサイト

Powered by FC2 Blog

FC2Ad


Copyright © 武術練習会の研究開発日記 All Rights Reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。