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感覚の伝承

4月はきっちり3回稽古して、見学の方も来られたりで言う事ナシなんですが、内容をどう書こうか悩んでいたら月末になってしまいました。


●感覚を伝える

第1,2週はKさんのターンです。
いくつかレクチャーを受けた後、特に興味深いものを集中的に稽古してみました。

相手が間合いを超えて入って来る瞬間に、それを差し止めて逆に制する技というのをやってみます。
動作としてはシンプルで、手を顔に向かって出すだけです。

Kさんの話では、体に触れていないのに独特の感覚が生じ、そこから硬直が始まるそうです。
いくつもアイデアを出して、実際にやってみて近い感じを得られるやり方を模索しました。


今週は管理人の学んできたものを練習しました。
重心移動の応用というか、より効果が出るようにワンポイント加えたやり方です。
移動してきた重心を、足でストップさせないために「地面に穴が空いて落ちる」というようなイメージをします。

なかなかイメージだけで行うのは難しかったので、足を縮めたりしゃがんだりして崩れる感じを再現しようと試みたのですが、どうも上手く行きません。
相手を引っ張ってしまいます。
比較的近い感じが出たのは、掴まれたまま正座した時でした。

相手との接点の圧力を変えないように、というのが条件のひとつなんですが、落とそうと思うとどうしてもぶら下がる体勢になるので、単にひっぱっているだけになるのです。

今年は感覚で崩す稽古がメインですけど、偶然成功しても、それを再現出来なかったりで悩みが尽きません。
先生から伝えられた「感じ」をキープしておくのは難しいです。
こればかりは文字でもビデオでも残せないので、体で記録しておくしかありません。
武術の本当の伝承は、こうして体から体に移していくものなのでしょう。


残念ながら、課題山積の所で今月はお終いです。
次回は5月10日からスタート致します。


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