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蹴り各種・「裏」技

ここのところ、日曜日になると自治会の草刈りに駆り出されてウンザリしています。
毎週の様に朝から汗みどろです。
おかげで柔術の稽古に行けません。
地球温暖化が叫ばれる折、パリ協定に批准するなら、草はむしろボーボーに生やして置いた方がCO2削減になるんじゃないかと思うのですが?

●蹴り各種

最初はHKさんからの蹴りのレクチャーです。
色々な蹴り技について解説頂きました。
フルコンタクトの蹴りは伝統空手のそれとはかなり違うのですが、格闘技のルールの中では非常に有効な技です。
「後ろ回し蹴り」などはモーションが大きくて実際に使えないんじゃないか?と思われがちですが、パンチを打つような狭い間合いでも普通に繰り出されます。
しかも体重が乗って威力があり、決まればKOも可能です。

こちら側がそういう蹴りを習得するに当たって、トレーニングの方法も教えて頂きました。
実際に防具をつけた人を蹴ったりする訓練もやってみたい所です。

●裏・技

こちらはKさんの研究成果です。
前回「タマゴキャッチ」についての検討をしましたが、これを更に発展させました。

タマゴキャッチをする時の力の分布にKさんは注目しました。
まず、手の平を固くしてタマゴを受けようとすると衝撃でタマゴは割れます。
といって力を入れずにフニャフニャの手だとタマゴをしっかり受け止める事が出来ません。
柔らかく衝撃無く受ける時には手の平は柔らかく、手の甲にはやや力を入れているのがベストだ、と気がついたのだそうです。

この力の入れ方で相手に触れると、不思議と技がかかりやすい事も分かりました。
例えば手の平に力を入れて相手を掴むと、やられてみると分かりますがイヤな感じがします。
硬いものを押し当てられて警戒心が無意識に起き上がるのです。

しかしタマゴキャッチ的な表面は柔らかく、「裏」に力を入れた手で触ると、その警戒心を体の方が感じにくくなるみたいで、こちら側の力が乗ってくるまで侵入を許してしまう様です。
これは手に限らず腕とか肩、体でも同じ傾向が見受けられます。
腕だったら当てる方は柔らかく、その「裏」を張ると相手に貫通するような打撃を与えることが出来ます。
手首を掴まれたら、掴まれた部分は柔らかく、その「裏」に当たる肘の辺りに意識を込めて上げると合気上げが決まりやすくなります。

こうしたコンタクトの仕方を仮に「裏・技」と呼んでおきますが、非常に応用範囲が広いです。
以前、管理人は柔術で相手の肩から重みを吸い取って落とす、という技を教わって、いくらやってもダメだったんですが「裏・技」で試したら出来てしまいました。
実際に教わってきた私が出来なくて、その話を聞いただけのKさんの方が出来てしまうというのが納得行きませんが、これが観察眼の差と言うものでしょう。

いずれにせよ達人技のヒントを得ましたので、これを更に磨いて行こうと思います。

という事で今月の稽古も無事終了です。
ご参加ありがとうございました。





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