正座

今日の検証内容

・正座について


●正座について

日本の武道は「座り技」を重視しています。
特に正座にこだわりがあるようです。
管理人は正座が苦手なのであまり注目してこなかったのですが、座り技をやる上で最も重要なのが正座だ、と気づきました。

中国武術では同じ姿勢をキープする「タントウ功」という鍛錬方法があります。
昔は入門者はこればっかりやらされたそうで、冗談抜きで3年間立ち方しか教わらなかった人もいるそうです。
また達人と呼ばれる人も練功の中心に据えているようで、いかに重要かが伺えます。

日本の武道における正座とは、このタントウ功に相当するのだと考えられます。
正座もタントウ功も建築物に例えるならば建物を立つ「地面」なのだと思います。
湿地を埋め立てたような土地や、凸凹した所に建物を建てると、何かの拍子に崩壊したりするのはご存じの通りです。
武術にも同じ事が言えます。
しっかりした土台がなければどんな技も展開出来ないのです。
極論すれば、土台さえ強固なら技は必要ないとさえ言えるでしょう。

そこで今日は正座についていろいろ研究してみました。

まずは正しい座り方を検証です。
背骨、骨盤の位置、胸の形、手の位置、などあれこれ試してみます。
しっかり出来ているとヒザを下から持ち上げてもひっくり返らないそうですが、どうやってもひっくり返されます。
また、ひっくり返されないように踏ん張ると形自体がおかしくなります。
なかなか難しい。

いつも通り、技をやるときも正座に重点を置きます。
必ずその形の中に「要求」が求められているはずですので、それを満たしながら技を行わなければなりません。

今後も正座については最重要事項として研究を重ねていきたいと思います。
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