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コラム「上には上がいる」

武術を学んでいると色々とサプライズがあります。
「人間って鍛えるとすごい!」と感動します。
そのサプライズがあるからこそ、管理人は20数年もこの世界に関わり続けているのです。

特に驚かされたのは、直接習った先生方です。
この人たちには、どんなに練習しても追いつける気がしません。
毎日15時間ぐらいやっても足元にも及ばないでしょう。
私の中で彼らは「化け物」なのです。

しかし、この「化け物」達も、そのまた先生には全く歯が立たないのだとか。
私の経験を例に取ると、手の甲側で押さえつけて相手を封じるという技があって、先生が押さえているのを上げてみろ、とおっしゃるので全力ではね退けようとするのですが・・・全く動きません。
もう、ホントに何をやっても全然ビクともしませんでした。
不思議な事に上に上げられないだけでなく、横にも下にも動かせないのです。
まるで鉄骨にロープで腕を括られたみたいな感じでした。

ところがこの先生は、同じ事をそのまた先生にやられて、やっぱりビクともしなかったそうです。
そして、そのまた先生も更にそのまた先生にいいようにあしらわれていたみたいです。

「上には上がいる」という言葉は真実だと身に染みて感じました。

そんな訳で管理人は、この先どんなに上達したとしても調子に乗ったり出来ません。
自分の先生やそのまた先生方だけでなく、世の中にはとんでもない連中がわんさかいると思うと、とてもいい気になんてなれないのです。

どんなに長い間鍛錬したとしても、良い先生に習ったのだとしても、何でも分かっていて自分はかなり強い、なんて思っている人がいたら、この「上には上がいる」という言葉を献上してあげたいです。

思い上がって人生を棒に振った人間なんか山ほどいますからね。
管理人も常に強く心に戒めて、今後を生きて行きたいと思います。


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