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メンテナンス

「東海地方は未明から大雨にみまわれるでしょう」
という天気予報は見事に外れました!

代わりにドーンと漂う熱気と湿気の塊に見舞われていますが。

●転換、入身

先週検討した「顔の鉛直」を活かして、合気道の転換が上手く出来ないかやってみました。
何度か繰り返してみたんですが、どうしても相手との接点に「こじり」が生じてしまいます。
精度が足らないのか、はたまた型自体に何か問題があるのか、今のところ不明です。

そこで、転換する前にちょっと「入身」を入れてみたら、うまく相手が浮いて転換に巻き込まれてくれるようになりました。

本当に技が決まると、掛けた方も「え?」と思うぐらい手応えがないものです。
何か抵抗を感じるのは、力がぶつかっている状態だと思います。
現状ではベクトルを逸らして対応していますが、もっと直接的に出来る様に研究していきたいです。


●体のメンテナンス

我々も疲れが抜けない年齢になってきました。
昔は5時間ぐらい練習しても寝れば回復していたのですが、30後半からそうした無理がきかなくなりましたねー。

割と軽く見られがちですが、「疲れ」を甘く考えてはいけません。
疲労は急性白血病などの重篤な病の原因になっているという説があります

アンディー・フグという強い空手家がいたのを憶えていらっしゃる方も多いでしょう。
若くして急性白血病で亡くなってしまったのですが、そこには疲労が絡んでいたと思われます。
フグ氏は大変真面目な方で、どんな時でも空手の稽古を欠かさなかったみたいです。
体調が悪くても、怪我をしていても、トレーニングに励んでいたとのこと。
また、ご自身の事業もおろそかにしませんでした。
いくら鍛えられた体でも、疲労は年を追う毎に蓄積していったでしょう。
それが限界を超えて「突然の死」という形で現われてしまったのです。

武術家に限らず、普段から仕事で休めない方も同じ様なリスクを負っています。
管理人の知り合いに会社を経営していた方がいらっしゃったのですが、夜遅くまで働いて休日もない、という日々を重ねた結果、やはり急性白血病で亡くなってしまいました。
(私も仕事をたくさん頼んでいたので、今でも責任を感じています)

加速度的に疲れを蓄積させている現代人にとって「疲労の回復」は最重要事項であると思います。

武術練習会の基本テーマは「あらゆる事から身を守る技術の研究」です。
当然「病気からの護身」もその中に含まれます。
という訳で後半は色々と体のメンテナンスをやってみました。

まずは肩胛骨をほぐします。
柔術や合気道の技は単なる関節技ではなく、ジョイントに負荷を掛けて柔軟性や可動を良くする、という意味があります。
(というか、こっちの方が大切です)
そこで技を利用して肩胛骨周りをじっくりゆるめてみました。

技を掛けられた後の爽快感は格別です。
「ギャー!」とか叫んでしまいましたが(笑。

次は「体の揺らし」。
仰向けに寝転んで、腰とかヒザとか細かく揺すってその辺りをほぐします。
揉んだりするより「揺らす」方が筋肉がほぐれるみたいです。

最後は久々の指圧。
管理人もMさんも寝不足とか飲み過ぎとかで「肝経」という経絡が弱っていました。
ここを刺激されて、そりゃあもう大変な激痛で悶絶しまくりました!(笑
30代の頃は何ともなかったんですが、年を取ったということでしょうか?

今後はこうした体のメンテナンスの研究も重視していこうと思います。
半分技で半分メンテナンス、ぐらい?(笑

もっとも、日本人に一番必要なのは休養ですがね。
ヨーロッパ並に長期の休暇を取る習慣というか、義務づけをした方が良いでしょう。


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