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基本技を着実に

そろそろ涼しくなるかと思いきや、台風のせいでムシムシします。
あれが行ってしまえば秋がくるのでしょうか?

●構え

現代剣道の構えは基本的に右正眼で、右手と右足が前に出ます。
それに対し、古流や、昭和半ばまで伝承を続けていた柔術の中の剣技では、左足前の右正眼という形が多いです。
その辺りを少し議論してみました。

私たちは剣術にはあまり詳しくないですが、体の使い方や歩法などを考えると手と足が逆に配置されるのは、

1)体を「正」に使うため
2)「歩み足」が基本のため

だと考えられます。
体を正面に向けると、上半身と下半身が捻らずに一体化するので、胴体の力を使えたり、体を素早くかわすことができます。
また、古流では「歩くように」前に進みます。
バーン!と蹴って飛び出さないのです。
これは形意拳などの中国武術でも同じです。

現代剣道では1対1の戦いが前提なので、目の前の相手を素早く打つ、という事を重視して今の様な形になったと考えられます。
対して古流剣術や柔術の剣は多人数を同時に相手にするためのもので、飛び込んで1人打っても、そこを別の敵に突かれたら意味がないので、間合いに入るギリギリまで待って、隙を作らず応じる、というスタイルを守っているのだと思われます。

●基本技の稽古

柔術の基本技を復習しました。

今日は前回の基本4手から少し進んで、相手をうつ伏せに固めて動けなくする技までやってみました。
色々と技のポイントがあって、1つでも欠けるとうまくかかりません。
特に一番最初の導入部で十分に相手を崩さないと、それ以降の掛かりが弱くなるか、全く効果がなくなります。
微妙なコツです。

ポイントを押さえて丁寧に、体に染み込ませるように稽古しようと思います。

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