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落下する力

管理人には夢があります。
それは株とかで大儲けしたら、冷暖房完備のMy道場を建てる事です。

・・・そういう妄想をするぐらい、道場は冬は厳寒、夏は酷暑です。

●いつもの

柔術の稽古。
今日からは立ってやる技です。
基本的に座り技と同じですが、足を使える分、やりやすいかも知れません。

相手の顔に向かって手を突っ込む技、掴まれた手を外して頬骨を打つ技、そして横に投げ飛ばす技の3つをやってみました。
投げ技は転がす様に投げるやつと、斜め背後にダイナミックに投げる2通りを練習です。
どちらかと言うと、足元に転がして固めてしまう方が護身的にはマッチしていると思います。

●「上げ」の技、色々

やり方をいろいろ工夫してみました。
体の中を通るラインの描き方を変える、体を振ってゆるみを作る、反射を作る、などなど。
思いっきり上から押さえつけられた状態から、単純にヒョイ、と上げられれば一番いいんですが、今のところ難しいです。

●落下の力

以前、中部大学の吉福先生だったと記憶していますが、武道の達人がどういう力の使い方をしているのか調べた所、普通の人が1秒ぐらいかけて最大出力を出すのに対して、達人は0.2秒ぐらいでバッ!と出している事が分かったそうです。

「あっ!」と思って反応する時間は、脳とか神経の構造上どんな人間でも必ず0.2秒以上かかります。
ということは、達人は反応後いきなりマックスパワーを出している事になります。
これは筋力だけを使っていたら絶対不可能な運動です。
一体どうやっているのでしょうか?

タイムラグ無しでいきなり作動する動力。
それは「重力」です。
「トムとジェリー」では、崖の先まで走っていったトムが、足場が無くなったのを確認してから落ちて行きますが、実際には空中に投げ出された物体は、いきなり落下します。
達人は重力をうまく利用して推進したり攻撃力に変換したりしているのです。

人間は対応力が高いので、「来る」と分かっている攻撃には対抗する力を発することが出来ます。
相手が1秒かけて全力で打って来ても、こちらも1秒かけて全力で応じれば良いわけです。
しかし、1秒かけてグーンとしか力を出せない人に、半分以下の時間でいきなりズガン!と打ち込んだらとても対応できません。
達人の技はこういう原理でなされていると考えられます。

上記の理屈を前提に、太極拳や「常足(なみあし)」という歩法の原理などを利用して、体を落下させることですばやく移動する研究をしてみました。

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