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ダマす力

ドッペルギャンガーというメーカーが「ヒューマノイド・スリーピングバッグ」というのを販売しています。
いわゆる「着る寝袋」というやつです。
管理人はこれのおかげで今年の冬はずいぶん暖房代を節約できました。
中に毛織物を着込んで装着すると、かなり寒い日でもぬくぬくです。

武術練習会では、冬の間これを着て稽古することにします。
(したいなあ)

●柔術

立ち技を進めます。
今日は両手で胸倉を掴んできた時、上から打ち込んできた時、後ろから抱え込まれた時、の技をやりました。

両手で胸を掴まれた、というと絶体絶命な感じがしますが、相手が両腕をこちらの胸に縛られていると考えれば、こちらの方が有利です。
実際にやられたら、こちらは両手両足が自由なので、張り倒すなり足を蹴るなりやりたい放題なんですが、今回は掴んできた手を何とかする技です。
掴まれた手を自分に一体化して体でひっくり返すのがコツです。

打ち込んできた場合は、「あっちへ行け」という感じで払うだけです。
相手の腕を掴んで地面に引き倒そうとかすると、力でねじ伏せる事になります。
引っ張ったり押したりせず、方向を少し変えてやると、相手も自分もそれにくっついて行きます。

後ろから抱えられた時も胸と同様、相手がこちらに体ごと縛り付けられている、と思えばいいでしょう。
2種類の崩し方と、後ろに固めるやり方をやってみました。
後ろに固めるのは「世界のナベアツ」の「3ーーっ」みたいな感じです。

●ダマす力

Kさんの発案。
ここで詳しくは書けませんが、力の強弱を絶妙なタイミングで変えて相手を騙す方法をやってみました。
ちょっとした事ですが、確かに崩れます。
「えっ?」となります。
合気的な技は、こうしたコツで掛けていくのでしょう。

管理人が以前学んだ大東流の先生は、「我々はサギ師です」とおっしゃっていましたが、まさにその通り。
いかに「ダマす」かで技のキレが決まります。
優秀なサギ師は、優秀な役者であり、自分すらも騙しているそうです。
自分でもなぜ掛かるのか分からない、というのが本当の技ではないでしょうか。

あらゆる技の根幹になるので、今後もこのコツは研究していきます。


今月は都合により来週が最後の稽古です。
ご了承の程、よろしくお願い致します。


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